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水晶(クォーツ)

水晶(クォーツ)

澄んだ無色透明が美しい、もっとも身近な天然石。古今東西で「浄化・万能」の石として親しまれ、たくさんの色石の“母体”でもあります(紫はアメジスト、桜色はローズクォーツ…と、水晶の仲間はとても多彩です)。

基本データ

和名水晶(すいしょう)
鉱物石英(クォーツ)
色無色透明(乳白・スモーキーなどの変種も)
硬度モース硬度 約7
主な産地ブラジル、ヒマラヤ(ネパール)、マダガスカル、日本 など
誕生石4月(クリスタル)

意味・言い伝え

水晶は、その透明感から「浄化・清らかさ・万能」を象徴する石として語り継がれてきました。くもりのない透明さは、気持ちをまっさらに整えたいときに寄り添う石、とも言われます。

ほかの石を休ませる「置き石」としても親しまれ、はじめての天然石にも選びやすい、基本の一石です。

色・見た目の魅力

光をまっすぐ通す透明感が魅力です。中に糸状のインクルージョン(内包物)が入るもの、乳白がかったもの、うっすら色づくものなど、同じ水晶でも表情はさまざま。カットや磨き方で輝きが大きく変わり、シンプルながら飽きのこない石です。

相性の良い組み合わせ

透明な水晶はどの石とも合わせやすいのが最大の強みです。ローズクォーツやアメジストなど同じクォーツの仲間とはもちろん、ラピスラズリやターコイズの色を引き立てる名脇役にもなります。

お手入れ・浄化の注意

・比較的丈夫:硬度が高く、水にも強いので、さっと流水で流す・やわらかい布で拭く程度は問題ありません。
・強い衝撃には注意:硬くても、落とす・強くぶつけると欠けることがあります。
・長時間の直射日光は控えめに:無色水晶は比較的退色に強いですが、色つきの水晶(アメジスト等)は日光であせやすいので、まとめて保管するときはご注意を。

pianta の作品で使うとき

透明な水晶は、生成りの糸の色をそのまま映してくれる素直な石。他の色石と組み合わせると、間に一粒はさむだけで全体がすっと澄んで見えます。光の抜けを楽しめるよう、留め方に少し“余白”を残すのがお気に入りです。

※ 石の意味・言い伝えは、古くからの文化に基づく「楽しみ方」の紹介であり、特定の効果・効能を保証するものではありません。天然石のため、色・模様・形はひとつずつ異なります。